■所長:
福島 哲夫
Tetsuo Fukushima
大妻女子大学教授(人間関係学科長)
臨床心理士・公認心理師
日本心理療法統合学会理事長
日本心理臨床学会代議員
日本臨床心理士会代議員(全国区)
AEDP™️(加速化体験力動療法)レベル2セラピスト
■趣味:
ガーデニング(特に、小さなお花、ベランダで葡萄栽培)
■ひとこと自己紹介:
子どもの頃は身体が弱くて、過敏な内向少年でした。そして小学生の頃から「今の自分の辛さの原因は何だろう?」と自問しながら学校に通うような「セルフカウンセリング少年」でした。その頃から「辛さの原因が特定できると楽になる」と気付いたり、「怖い夢を見ない方法」などを発見したりしていた心理学少年でした。
けれども、思春期の頃からは「クラシックギタリスト」を目指して、勉強は控えめにして日夜ギターの練習をしていました。
心理学に本格的に興味を持ち始めたのは大学4年の頃からで、じつはそれまでは「心理学って当たり前のことか、ネズミやサルのことをやってるんだね」と落胆していました。けれどもフロイトの精神分析とユングの分析心理学を知って、そこから臨床心理学に転向しました。
所属カウンセラー:
所長以下、臨床心理士・公認心理師 19名在籍(20代~60代の女性・男性を含む)
所属カウンセラーの多くが長期の個人スーパーヴィジョンと教育分析・訓練カウンセリングのトレーニングを受けてきた本格的な心理療法家です。
カウンセラーA:
統合的心理療法を中心におこなっている40前後の女性心理士。領域としては、思春期〜成人を対象とした個人心理療法、療育、福祉分野です。
これまで力動的なセラピストに長らく教育分析を受け、統合的なセラピストからSVを10年以上にわたって受けてきています。
カウンセラーB:
折衷的なアプローチを中心に、アートやイメージなどの非言語的なアプローチも行っている40前後の男性心理士。領域は、精神科や学生相談などで個人心理療法をメインに行ってきています。
事業顧問:吉江 勉(元会計検査院)